約7分で読めます2026年11月2日に確認
この情報は、出入国在留管理庁・文化庁・出入国在留管理庁・総務省などの案内をもとにしています。
今日やること
- 医者から、亡くなったことを書いた紙をもらいます。
- 葬儀社に電話します。
- 葬儀社から、お金の紙(見積もり)をもらいます。
ほかのことは、明日からでも大丈夫です。
どこで亡くなりましたか
病院で亡くなったとき
1今日病院の人に聞きます
「次に何をしますか」と聞いてください。
2今日死亡診断書をもらいます
死亡診断書は、医者が書く紙です。
人が亡くなったことを書きます。
あとの手続きで使います。なくさないでください。
3今日葬儀社に電話します
亡くなった人を、病院から運ぶためです。
くわしくは、下の「葬儀社に電話する」を読んでください。
家で亡くなったとき・急に亡くなったとき
1すぐ119に電話します
119は、救急車を呼ぶ番号です。
「家族が息をしていません」と言ってください。
2そのあと警察が来ることがあります
これは、ふつうのことです。
あなたが悪いという意味ではありません。
警察は、亡くなった理由を調べます。
部屋の物は、そのままにしてください。
わからないことは「わかりません」と言ってください。
3数時間から数日警察の調べを待ちます
警察が、体をしばらく預かることがあります。
調べが終わると、医者が死体検案書を書きます。
死体検案書は、死亡診断書と同じように使う紙です。
この紙のお金は、家族が払います。
家で家族を見つけたときは、自宅で亡くなっているのを見つけたときも読んでください。
葬儀社に電話する
葬儀社は、お葬式の準備をする会社です。
お葬式は、亡くなった人とお別れをする式です。
葬儀社は、火葬の準備もします。
火葬は、亡くなった人の体を焼くことです。
- 葬儀社は、あなたが選んでいいです。
- 病院や警察が会社を教えることがあります。
- その会社にしなくても、大丈夫です。
電話で言うこと
- 「家族が亡くなりました」
- 「(病院の名前・場所)から運んでください」
- 「お金の紙(見積もり)をください」
決める前に
- 見積もりを、よく見てください。
- わからないことは、その場で聞いてください。
- できれば、2人で話を聞いてください。
- 宗教やお祈りのしかたがあれば、葬儀社に言ってください。
葬儀社の選び方は、葬儀社の選び方にくわしく書いてあります。
死亡届を出す
死亡届は、人が亡くなったことを役所に知らせる紙です。
- いつまで:亡くなったことを知った日から、7日以内です。
- どこへ:市役所・区役所・町村の役場です。
- 亡くなった場所の役所に出せます。
- 届ける人が住んでいる所の役所にも出せます。
- いっしょに出す紙:死亡診断書か、死体検案書です。
- 葬儀社が役所に持っていくことが多いです。
- でも、名前を書くのは家族です。
- 死亡届を出すと、火葬の許可証がもらえます。
- 許可証は、火葬をしていいという紙です。
- 日本で亡くなった外国籍の人も、死亡届を出します。
外国籍の人が亡くなったとき
大使館・領事館に連絡します
- 大使館と領事館は、その国が日本に置いている役所です。
- 必要な紙やルールは、国によって違います。
- まず、大使館か領事館に聞いてください。
- 体や骨を国に送りたいときも、聞いてください。
在留カードを返します
在留カードは、日本に住む外国人が持つカードです。
亡くなった日から14日以内に返します。
返すのは、家族か、いっしょに住んでいた人です。
返し方は2つあります。
- 1. 近くの出入国在留管理局に持っていきます。
- 2. 郵便で送ります。
郵便で送る所
〒135-0064 東京都江東区青海2-7-11 東京港湾合同庁舎9階
東京出入国在留管理局 おだいば分室
- 封筒の表に「在留カード等返納」と書きます。
- 在留カードを入れます。
- 亡くなったことがわかる紙を入れます。死亡診断書のコピーなどです。
- 「在留カード等の返納について」という紙も入れます。
この紙は、出入国在留管理庁のホームページにあります。
14日を過ぎると、お金を払う罰(罰金)になることがあります。わからないときは、下の「外国人在留総合インフォメーションセンター」に聞いてください。
こまったときの相談先
よりそいホットライン(外国語)
電話:0120-279-338
案内が流れたあとに、2を押します。
毎日、午前10時から午後10時までです。
英語、中国語、韓国・朝鮮語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語で話せます。つらい気持ちも聞いてくれます。
外国人在留総合インフォメーションセンター
電話:0570-013904
IP電話・海外からは、03-5796-7112です。
月曜日から金曜日の、午前8時30分から午後5時15分までです。
祝日と、12月29日から1月3日までは休みです。在留カードのことを聞けます。英語など、たくさんの言葉で話せます。電話代がかかります。
法テラス 多言語情報提供サービス
電話:0570-078377
月曜日から金曜日の、午前9時から午後5時までです。
祝日と年末年始は休みです。法律のことで相談できる所を教えてくれます。通訳がいて、10の言葉で話せます。電話代がかかります。
役所では「やさしい日本語で話してください」と言っていいです。ほかの手続きは、手続きチェックリストにあります。
つらいときは、話していいです
悲しい。こわい。眠れない。
それは、ふつうのことです。
1人でがまんしないでください。
家族や友達に話してください。
子どもも、まわりの大人に話していいです。
だれもいないときは、よりそいホットラインに電話してください。
やさしい日本語:よくある質問
葬儀社(そうぎしゃ)は、自分(じぶん)で選(えら)んでいいですか?
はい。自分(じぶん)で選(えら)んでいいです。病院(びょういん)や警察(けいさつ)が教(おし)えた会社(かいしゃ)にしなくても、大丈夫(だいじょうぶ)です。決(き)める前(まえ)に、お金(かね)の紙(かみ)(見積(みつ)もり)をもらってください。
死亡届(しぼうとどけ)は、いつまでに出(だ)しますか?
亡(な)くなったことを知(し)った日(ひ)から、7日(か)以内(いない)です。市役所(しやくしょ)や区役所(くやくしょ)に出(だ)します。葬儀社(そうぎしゃ)が持(も)っていくことが多(おお)いです。名前(なまえ)を書(か)くのは家族(かぞく)です。
外国籍(がいこくせき)の家族(かぞく)が亡(な)くなりました。何(なに)をしますか?
日本(にほん)でも死亡届(しぼうとどけ)を出(だ)します。国(くに)の大使館(たいしかん)か領事館(りょうじかん)に連絡(れんらく)します。在留(ざいりゅう)カードは、亡(な)くなった日(ひ)から14日(か)以内(いない)に返(かえ)します。
次に読むページ(もっとくわしく知りたいとき)今日やること(くわしい版) →
あなたの経験が、次に同じ場所に立つ誰かの支えになります。「こうしてよかった」「これを知りたかった」を、ご意見箱から匿名で分けてください。
家族を亡くしてつらいときの相談窓口
突然の別れのあとは、手続きに追われて自分のことが後回しになりがちです。眠れない、何も手につかないと感じたら、ひとりで抱えずに話してください。