約5分で読めます2026年11月2日に確認
この情報は、名古屋市・愛知県後期高齢者医療広域連合などの案内をもとにしています。
名古屋市の方のご家族へ、まず3つだけ
- 火葬は、いまは港区の「名古屋市立第二斎場」で行われます。八事斎場(天白区)は建て替えのため、人の火葬を休んでいます
- 葬祭費は5万円。国民健康保険でも後期高齢者医療でも同じ額で、区役所・支所で申請します
- 手続きの窓口は区役所・支所です。死亡届は夜間・休日も出せます(夜間は中区役所)
金額は2026年10月時点で名古屋市などの公式サイトで確認したものです。変わることがあるので、最新の情報は市や葬儀社に確認してください。
名古屋市立の斎場(火葬場)
- 名古屋市立第二斎場(港区):いま人の火葬を受け付けている市立の斎場です
- 八事斎場(天白区):古くなった建物の建て替え工事のため、人の火葬は休止しています
火葬料(1体)
- 大人:名古屋市民 5,000円/名古屋市民以外 70,000円
- 子ども(10歳未満):名古屋市民 2,500円/名古屋市民以外 35,000円
「名古屋市民」の料金になるかどうかは、火葬の許可証に書かれた亡くなった方の住所で決まります。生活保護を受けていた名古屋市民の方などは、書類を見せて申請すると火葬料が免除されます。
2026年10月時点で名古屋市の公式サイトで確認。斎場に葬儀のための式場があるかどうかは、市のページでは確かめられませんでした。葬儀社か斎場に確認してください。
予約のこと
斎場の予約のしかたは、市のページでは確かめられませんでした。火葬の日取りは、葬儀社に「名古屋市立第二斎場で」と伝えて相談してください。詳しくは市の窓口へ。
第二斎場の予約がとれず、市外の火葬場を使ったとき
八事斎場の建て替えのあいだ(令和7年4月〜令和10年5月)、第二斎場の予約ができない日に、愛知県内のほかの火葬場を使った場合は、その火葬場の「市外の方の料金」の半額が名古屋市から補助されます。
- 対象:亡くなった日に名古屋市に住民登録があった方の火葬など(ほかにも条件があります)
- 申請:ふつうは葬儀社を通じて行います。家族が自分で申請することもできます
- 期限:原則として、火葬した日の翌月の末日まで
- 「第二斎場予約不能証明書」が必要です。葬儀社に相談してください
2026年10月時点で名古屋市の公式サイトで確認。期限が短いので、市外で火葬することになったら早めに葬儀社に確認しておくと安心です。
死亡届はどこに出す?
17日以内区役所・支所に死亡届を出す
亡くなったことを知った日から7日以内に出します。出せるのは、亡くなった方の本籍地・亡くなった場所・届け出る人のいる所のいずれかの市区町村です。名古屋市の役所の開庁時間は、平日の8時45分〜17時15分です。
多くの場合、葬儀社が代わりに出しに行ってくれます。死亡診断書と一体の用紙なので、出す前にコピーを数枚とっておくと、あとの手続きで役立ちます。
2土日祝の昼各区役所で受け付け(支所は不可)
土曜・日曜・休日・年末年始の昼間(9時〜正午、13時〜17時)は、各区役所で死亡届を出せます。支所では出せません。
3夜間中区役所1階の時間外受付へ
夜間の死亡届は、中区役所1階の時間外受付だけで受け付けています(市のページの受付時間は、平日が17時15分〜22時と23時〜翌8時45分、土日祝・年末年始が17時〜22時と23時〜翌9時)。
時間外に出して内容に不備があると、後日あらためて来庁が必要になることがあります。日中つながる電話番号を届書に書いておきます。
住んでいた区の区役所・支所では、死亡届とは別に国民健康保険や年金、介護保険などの手続きがあります。全国共通の流れは、今日やることと手続きチェックリストにまとめています。警察から連絡が来た場合は警察から連絡が来たらを見てください。
葬祭費(5万円)の申請
亡くなった方が入っていた保険によって、申請するものが変わります。どちらも金額は5万円です(2026年10月時点で名古屋市・愛知県後期高齢者医療広域連合の公式サイトで確認)。
国民健康保険に入っていた方
- 申請先:住んでいた区の区役所 保険年金課、または支所 区民福祉課
- 期限:もらえるようになった日の翌日から2年を過ぎると受け取れなくなります
後期高齢者医療(主に75歳以上)に入っていた方
- 申請する人:葬儀をした方
- 申請先:住んでいた市区町村の後期高齢者医療の窓口(名古屋市では区役所・支所)
- 主な持ち物:申請書、亡くなった方の保険証または資格確認書、会葬礼状や葬儀の領収書など、葬儀をした方名義の通帳など
後期高齢者医療の葬祭費の期限は、公式サイトでは確かめられませんでした。詳しくは区役所・支所の窓口へ。会社の健康保険などに入っていた方は、その保険の窓口に確認します。葬儀費用の支払いが心配なときは葬儀費用が払えないときも読んでみてください。
区役所・支所の「おくやみコーナー」
名古屋市では、16の区役所と6つの支所におくやみコーナーがあります。亡くなった後に必要な手続きの申請書をまとめて作り、どの窓口に行けばいいかを案内してくれます。
- 行くのは、亡くなった方が住んでいた区の区役所(支所の地域なら支所)
- 予約制です。来る日の2開庁日前までに、ウェブ(24時間)か電話(平日)で予約します
- 30日先まで予約できます。死亡届を出してから1週間ほどあとに予約するのがよいと案内されています
- 予約には、亡くなった方の名前・住所・生年月日が必要です
各区役所・支所の電話番号と予約ページは、おくやみコーナーの設置(名古屋市)に載っています。
困ったときの相談先
葬儀の費用や契約のトラブル名古屋市消費生活センター(052-222-9671、月〜土の9時〜16時15分、祝日・休日を除く。土曜は電話相談のみ)
気持ちがつらいとき名古屋市では、各区の保健センターと、名古屋市精神保健福祉センター「ここらぼ」がこころの相談を受けています。詳しくは市の窓口へ。自死でご家族を亡くされた方は、自死で家族を亡くしたときも読んでみてください。
電話番号と受付時間は2026年10月時点で名古屋市の公式サイトで確認しました。
名古屋市の火葬場・手続き窓口:よくある質問
名古屋市の火葬料はいくら?
名古屋市立の斎場では、大人1体につき、名古屋市民は5,000円、市民以外の方は70,000円です(2026年10月時点で名古屋市の公式サイトで確認)。市民かどうかは、火葬の許可証に書かれた亡くなった方の住所で決まります。
名古屋市の葬祭費はいくら?
国民健康保険でも後期高齢者医療でも5万円です。住んでいた区の区役所・支所で申請します。国民健康保険の葬祭費は、もらえるようになった日の翌日から2年を過ぎると受け取れなくなります。
名古屋市で死亡届はどこに出す?
区役所・支所に出します。土日祝の昼間は各区役所(支所は不可)、夜間は中区役所1階の時間外受付だけで受け付けています。多くの場合、葬儀社が代わりに出してくれます。
八事斎場は使えますか?
建て替え工事のため、八事斎場での人の火葬は休止しています。いまは港区の名古屋市立第二斎場を使います。第二斎場の予約がとれず愛知県内のほかの火葬場を使った場合は、料金の半額を補助する制度があります(令和10年5月まで)。
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家族を亡くしてつらいときの相談窓口
突然の別れのあとは、手続きに追われて自分のことが後回しになりがちです。眠れない、何も手につかないと感じたら、ひとりで抱えずに話してください。