約6分で読めます2026年11月2日に確認
この情報は、川崎市議会・川崎市などの案内をもとにしています。
川崎市で亡くなった方・住んでいた方のご家族へ
- 火葬は、市営の「かわさき南部斎苑」か「かわさき北部斎苑」で行うのが基本です。市内に住んでいた方なら、12歳以上の火葬料は6,750円です(2027年4月1日からは7,420円)
- 葬祭費は、国民健康保険または後期高齢者医療に入っていた方なら5万円。葬儀をした方が申請します
- 手続きの窓口は区役所です。7つの区役所に、予約制の「おくやみコーナー」があります
料金・金額は、2026年10月時点で川崎市の公式サイトで確認したものです。変わることがあるので、最新の内容は市のページか区役所で確かめてください。
川崎市の市営斎苑(火葬場)
川崎市には、市が運営する斎苑が2か所あります。どちらも火葬場と式場(斎場)がいっしょになった施設です。
- かわさき南部斎苑(川崎区)
- かわさき北部斎苑(高津区)
火葬料
- 12歳以上:市内 6,750円 / 市外 60,000円
- 12歳未満:市内 4,500円 / 市外 30,000円
2027年4月1日からは料金が変わります。2026年10月13日に市議会で条例の改正が可決され、市内の方の火葬料は12歳以上で7,420円、12歳未満で4,940円になります(市外の方は変わらず60,000円・30,000円)。
2026年10月時点で川崎市の公式サイト(各斎苑の利用案内)で確認。2か所とも同じ金額です。
式場の使用料
お通夜と告別式をあわせて「1回」として数えます。祭壇などの設備はないので、飾りなどは葬儀社に用意してもらいます。
- 200人用:市内 90,000円 / 市外 270,000円
- 100人用:市内 45,000円 / 市外 135,000円
- 50人用:市内 22,500円 / 市外 67,500円
- 北部斎苑の25人用:市内 11,250円 / 市外 33,750円
2026年10月時点で川崎市の公式サイトで確認。部屋の数や分け方は斎苑ごとに違います。2027年4月1日からは、200人用が市内99,000円・市外297,000円になるなど、式場の使用料も約1割上がります(2027年3月31日までに使用の許可を受けている場合は今の料金)。
市内の料金になるのは
次のどれかに当てはまる場合です。
- 亡くなった方の住所が川崎市内にある
- 亡くなった方が、川崎市で生活保護を受けていた
- 亡くなった方が「住所地特例」の対象だった(川崎市から市外の施設に入った方など)
家族の住所ではなく、亡くなった方の住所で決まります。当てはまるかわからないときは、葬儀社に伝えて確認してもらってください。
予約は葬儀社を通して
川崎市の斎苑は、原則として葬儀社を通して予約する仕組みで、個人からの予約は受け付けていません。まず葬儀社を決めて、日程の相談をします。葬儀社の決め方は今日やることを見てください。
死亡届を出す
17日以内区役所の区民課に出す
亡くなったことを知った日から7日以内に出します。出せるのは、亡くなった場所、届け出る人の住所地、一時的に滞在していた場所、亡くなった方の本籍地のどこかの区役所(市区町村)です。多くの場合、葬儀社が代わりに出しに行ってくれます。
2同時に火葬の許可の申請も出す
死亡届と一緒に「埋火葬許可申請書」を出します。火葬に必要な許可証は、この申請をもとに出されます。
区役所が閉まっている時間に出すとき
窓口が開いているのは、平日の8時30分〜17時と、第2・第4土曜の8時30分〜12時30分です。それ以外の時間や休日は、区役所の守衛室で届書を受け取ってもらえます。
夜間・休日に出した場合、火葬の許可証をいつ受け取れるかは区役所に確認してください。火葬の日程に関わるので、葬儀社にも相談を。
葬祭費(5万円)を申請する
亡くなった方が入っていた健康保険によって、申請の仕方が少し変わります。
- 川崎市の国民健康保険:5万円。葬儀をした方が、区役所の保険年金課(国民健康保険担当)か、電子申請(オンライン手続かわさき)で申請します
- 後期高齢者医療(主に75歳以上の方):5万円。葬儀をした方(喪主)が、亡くなった方が住んでいた区の区役所 保険年金課で申請します
申請には、葬儀をしたことがわかるもの(葬儀の領収書や会葬礼状など)と、振込先の口座がわかるものが必要です。
金額は2026年10月時点で川崎市の公式サイトで確認。期限は2年です(後期高齢者医療は葬儀をした日の翌日から2年)。会社の健康保険に入っていた方は、その保険から別の給付が出る場合があり、国民健康保険と二重には受け取れません。勤め先か保険の窓口に確認を。
葬儀費用そのものが払えそうにないときは、葬儀費用が払えないときも読んでみてください。
区役所の「おくやみコーナー」
川崎市では、7つの区役所それぞれにおくやみコーナーがあります。区役所で必要な手続きを確認して、持ち物を教えてくれたり、申請書を書くのを手伝ってくれたりします。一度で全部の手続きが終わらないこともあります。
- 予約が必要です。予約専用電話 044-200-1500(平日9時〜16時45分)
- 希望日の4営業日前の15時までに予約します
- 使えるのは、その区に住民登録があった方のご家族などです
- 前日までに、持ち物の案内の電話があります
区ごとの「おくやみガイドブック」もあり、区役所で必要な手続きと持ち物がまとめられています。区役所の総合案内などに置いてあるほか、川崎市「死亡に伴う主な手続き」のページから読めます。予約の電話のときに手元にあると、話がスムーズです。
全国共通の手続きの順番は、手続きチェックリストにまとめています。
困ったときの相談先(川崎市)
葬儀の契約や料金のトラブル川崎市消費者行政センター 044-200-3030
平日9時〜16時(金曜の電話は19時まで)、土曜10時〜16時(電話のみ)。日曜・祝日・年末年始はお休み。市内に住む・働く・通う方が対象で、それ以外の方は消費者ホットライン188へ。
電話番号と時間は川崎市の公式サイトで確認したものです(心の相談の窓口は、市の「精神保健福祉ガイドマップ」2025年4月時点の内容)。変わっていることもあるので、つながらないときは市のページで確かめてください。
川崎市でなくても同じこと
亡くなった直後にすることや、葬儀社の決め方は、どこの市でも大きくは変わりません。今日やることから順番に見てください。警察から連絡があった場合は警察から連絡が来たらへ。
ここに書いていないことや、ご自身の場合に当てはまるかわからないことは、詳しくは市の窓口(区役所)へ確認してください。
川崎市の火葬場・手続き窓口:よくある質問
川崎市の火葬料はいくら?
市営のかわさき南部斎苑・北部斎苑の火葬料は同じで、亡くなった方の住所が川崎市内なら12歳以上で6,750円、市外の方は60,000円です(2026年10月時点で川崎市の公式サイトで確認)。2027年4月1日からは、市内12歳以上が7,420円に変わります(2026年10月に市議会で可決)。予約は原則として葬儀社を通して行います。
川崎市の葬祭費はいくら?
川崎市の国民健康保険、または後期高齢者医療に入っていた方が亡くなった場合、葬儀をした方に5万円が支給されます。区役所の保険年金課に申請します(国民健康保険は電子申請もできます)。期限は2年です。
川崎市で死亡届はどこに出す?
亡くなった場所、届け出る人の住所地、一時的に滞在していた場所、亡くなった方の本籍地のいずれかの区役所(市区町村)の区民課に、7日以内に出します。窓口の時間外や休日は、区役所の守衛室で受け取ってもらえます。
おくやみコーナーは予約しないと使えませんか?
予約制です。予約専用電話(044-200-1500)に、希望日の4営業日前の15時までに申し込みます。予約しない場合は、それぞれの担当窓口で直接手続きします。
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家族を亡くしてつらいときの相談窓口
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